新聞店に住み込んだ高校生から、「教育漫才」の校長へ。そして、いま。
← 横にすべらせて、たどってください →

秋田県大館市生まれ。中学を卒業と同時に、双子の兄と朝日新聞奨学生として、新聞店に住み込みながら、東京の高校に通い、三年間を過ごす。
早稲田大学第一文学部卒。公立中学校の国語科教諭、指導主事、教頭を経て、小学校長を10年間歴任。
校長時代、「安心が先、学びは後」を信条に、マイナス言葉も冷たい笑いも使わない「教育漫才」を発案。いじめ・不登校・自殺予防を三本柱に据え、子どもが「来たくなる学校」「不登校を生まない学校」を現場でつくり続けた。
第66回読売教育賞優秀賞を受賞。NHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」、ETV特集「コロナに負けない~名物校長と“笑う学校”~」など、各メディアで紹介される。
2026年3月までの三年間、私立中学・高等学校の国語科講師を務め、授業のなかで「意見をつなぐ学び合い」を積み重ねてきた。いまは、家族の待つ埼玉と、年老いた母を案じる故郷・秋田とを往復する日々。現場感覚を手放したくないとの思いから、母の暮らしが落ち着けば、2027年春、再び教壇に立つ予定。
この「学び合い」と「教育漫才」を両輪に、「温かい笑顔あふれる学校づくりlaboratory」代表として、全国での講演・研修、執筆を続けている。
著書に『教育漫才で、子どもたちが変わる』(協同出版)、『クラスが笑いに包まれる! 小学校 教育漫才テクニック30』(東洋館出版社)、監修に『教育漫才のススメ』全3巻(フレーベル館)。2026年7月17日、新刊『不登校を生まない学校をつくる――子どもが「行きたい」学校になるための22の実践』(教育開発研究所)刊行。教育メディアでの連載・寄稿多数。